Exotec®は、2024年5月16日(木)、17日(金)に、東京流通センターにて開催されるアジア・シームレシス物流フォーラム2024に出展いたします。
本展示会は、“ 物流革新 本格始動元年「アジア善隣物流」で協働・共創!”をテーマに、様々な提案製品、行政・業界団体からの最新の情報を共有し、単なる業界内の催しに止まらない業際的なサプライチェーン総合展示会&セミナー・セッションの競演イベントとなっています。
出展概要
会 期:2024年5月16日(木)、17日(金)10:00~17:00
会 場:東京流通センター、第2展示場Fホール
ブース:2A-01
当社ウェブサイト: Exotecウェブサイト
出展製品
Skypod®システム:
最先端のロボット工学の柔軟性と高いパフォーマンスを両立し、様々な物流課題を解決する自動ピッキングソリューションです。3次元立体走行が可能で柔軟性に優れた自動搬送ロボット「Skypod」が注文品を保管棚(ラック)まで取りに行き、オペレーターの待機するステーションまで搬送するGTP(Goods to person)方式の倉庫内保管・注文処理システムで、倉庫の自動化・効率化を目指しています。
Skypodロボットは、秒速4 mの速度で最大30 kgまでの商材を搬送することができます。また自らラックを昇降し、ビンを取り出し、ステーションまで自動搬送します。すべてのSKUを2分以内に取り出すことが可能で、ラックは最大高12m の高密度保管を実現します。モジュラー設計のため拡張性・柔軟性に優れており、人間工学に基づいて設計されたピッキングステーションでは、ロボットが搬送してきた注文品を処理したり、商材の補充や棚卸し等の作業が可能です。
出展社セミナー
開催日時:5月16日(木) 14:05~14:35
会 場:C会場(第2展示場Fホール内)
講演者:Exotec Nihon株式会社 アジアパシフィック地域 取締役社長 立脇 竜
演 題:日本の優良企業に学ぼう! 2024年問題とその先10年の物流運用
講演内容:2024年4月よりトラックドライバーの時間外労働の960時間上限規制と改正改善基準告示が適用されました。これにより、「荷物が届かない、運べない」といった問題が発生し、物流業界だけでなく、社会全体が「物流」に関心を持つようになりました。2024年問題はトラックドライバーや運送会社だけでは解決できない、物流業界全体で考えなければならない複合的な社会課題です。
Exotecの倉庫自動化ソリューション、Skypodシステムは、労働力不足解消・倉庫の効率化という観点から、これらの課題に一石を投じます。
しかし、解決すべきは2024年問題だけでしょうか。
2024年以降も、物流業界は様々な困難に直面するはずです。Exotecは10年先を見据え、お客様のビジネスの成長に寄与するソリューションを提供しています。
本セミナーでは、目先の課題解決に留まらず「今後10年のビジネスを拡大するための持続可能なビジネス戦略」としてSkypodシステムを導入した優良企業様のモデルケースをご紹介します。物流こそビジネス成長の源泉と考えている企業様におすすめのセミナーとなっております。ぜひご参加ください。
お問い合わせ
Exotec マーケティングチーム
Email: marketing.japan@exotec.com